2010年10月11日
【結果】第21回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会(決勝)
全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 | 【結果】コメント(0)
9月6日(日)1次ラウンド第1戦
11:00 東福岡1-2広島観音(習志野市秋津サッカー場)
得点者:深町
試合開始
前半終了(1-1)
後半開始
後半終了(0-1)
試合終了
(先発出場選手)
浪花・福吉・興梠・篠原・増田・豊永・松内・深町・木下(良)・阿部(寛)・中尾
(控え選手)
中山・廣木・堀川・竹井・中島・田中(達)・荒木
(交代出場選手)
竹井・廣木・田中(達)
(試合レポート)
試合開始後、東福岡はラインの押し上げが出来ず守勢にまわる。バスの精度を欠き、観音にセカンドボールを奪われ、なかなか攻めれない。特に松内のサイドチェンジのボールと最終ラインから右ワイド阿部(寛)へのフィードの精度が低く、ことごとくボールを奪われる。前半15分に観音がゴール左の角度の無い位置からゴールを決め先制。前半36分に深町が抜け出し観音キーパーと1対1を決めて同点。このまま前半終了。後半はラインの押し上げが出来るようになり、マークがズレてきたこともあり東福岡の時間帯になる。松内の鋭い左脚ミドルは相手キーパーのスーパーセーブで得点できず。篠原の強烈なミドルはポスト直撃。中尾の飛び出しゴールはオフサイド。前掛りになって攻めて手薄になったところを後半17分ゴールを決められ、逆転を許す。興梠をトップにパワープレー開始。更に攻撃的な竹井・田中(達)を投入する。終了間際、竹井がうまく抜け出し、PA内で相手キーパーと交錯して倒され、PK獲得かと思われたが、竹井ファールの判定でPKならず。これに抗議した興梠にイエローカード。このまま1-2で終了し敗退した。後半の攻勢になった時間帯にゴールを決めれなかったのが、最後まで響いた。
今年の東福岡はメンタル面が強い。
必ず逆転できる。
痛い敗戦ですが、幸いリーグ戦ですので気持ちを切り替えて。
勝ち点4取れば恐らく上に進めると思います。
残り2試合も強い相手ですが頑張って下さい。
何人か出場出来ない選手がいるようですね。
この大会は長期戦なので、何とか勝ち上がって彼らが出場出来る事を祈ります。