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【観戦記】第17回全日本ユース選手権(1次ラウンド第3戦)

○東福岡3-2サンフレッチェ広島ユース●
得点:棚橋・井手口・浦中(東福岡)保手濱・横竹(サンフレッチェ広島ユース)

台風の影響が心配されるなか、習志野市秋津サッカー場で行われた1次ラウンド第3戦。注目の広島のスタメンは平繁が先発から外れて今日はリザーブでスタート。

前半立ち上がりから中盤で激しいボールの奪い合いになるが、東福岡がボールを奪って左右両サイドに配給し、持ち前のサイド攻撃。中盤ではポジションチェンジからワンタッチでダイレクトにパスを出し、広島守備陣に的を絞らせない。広島は押し込まれてラインの押し上げが出来ないまま試合が推移する。前半35分に左サイドからのクロスを広島DFにはじき返されるが棚橋が決めて先制。更に前半39分には市川の左からのクロスのクリアボールをボランチの井手口が決め2-0とリードを広げこのまま前半終了。

思わぬ展開にしびれを切らした広島ベンチは、後半から平繁を投入して打開を図る。後半開始早々3分に右ロングスローから保手濱にあわせて決められ2-1。
更に後半16分には、平繁のFKから横竹がヘディングであわせて2-2と同点に追いつかれる。平繁は独特の重心の低いドリブルで左から中へ切れ込み反撃。東福岡も2人掛かりでプレスをかけて必死の防戦。更にゴール付近のFKでも平繁が直接ゴールを狙うが、ややキックの精度を欠く。このまま2-2で終了かと思われた後半33分、クリアボールが上手く繋がり井上が相手ゴールPA内で我慢してボールをキープし左にパス。そこに途中出場の浦中が豪快に決めて逆転ゴール。このまま終了し3-2で勝利した。

中盤でプレスの意識を持ち、高い位置でボールを奪っていたことが、前線の横竹・平繁に対するディフェンスになると同時に、素早い攻守の切り替えから良い形で攻撃につないでいた。Jユースの強豪相手にも恐れずに前に攻めていたのが、勝利につながった。

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