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【観戦記】第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会(1次ラウンド第1戦)

9月6日(日)1次ラウンド第1戦
11:00 東福岡1-2広島観音(習志野市秋津サッカー場)

得点者:深町

(観戦記)
試合開始後、東福岡はラインの押し上げが出来ず守勢にまわる。バスの精度を欠き、広島観音にセカンドボールを奪われ、なかなか攻めれない。特に松内のサイドチェンジのボールと最終ラインから右ワイド阿部(寛)へのフィードの精度が低く、ことごとくボールを奪われる。前半15分に観音がゴール左の角度の無い位置からゴールを決め先制。前半36分に深町が抜け出し観音キーパーと1対1を決めて同点。このまま前半終了。後半はラインの押し上げが出来るようになり、マークがズレてきたこともあり東福岡の時間帯になる。松内の鋭い左脚ミドルは相手キーパーのスーパーセーブで得点できず。篠原の強烈なミドルはポスト直撃。中尾の飛び出しゴールはオフサイド。前掛りになって攻めて手薄になったところを後半17分ゴールを決められ、逆転を許す。興梠をトップにパワープレー開始。更に攻撃的な竹井・田中(達)を投入する。終了間際、竹井がうまく抜け出し、PA内で相手キーパーと交錯して倒され、PK獲得かと思われたが、竹井ファールの判定でPKならず。これに抗議した興梠にイエローカード。このまま1-2で終了し敗退した。後半の攻勢になった時間帯にゴールを決めれなかったのが、最後まで響いた。

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